ご利用ガイド

cizucuで掲載される写真作品の著作権は、クリエイターさまご本人に帰属します。

ご自身で撮影・制作していない写真を自分の作品としてアップロードすることは、他人の著作権侵害に当たる行為となりますのでおやめください。

使用許諾の必要性については、被写体や撮影内容、画像の使用条件によりさまざまに異なるため、cizucuの審査ではすべての被写体の権利確認や、個別の被写体についての情報提供を行うことはできません。

購入者と権利保持者とのトラブルを避け、安全に写真作品を販売されるためにも、必ず撮影・制作の前に都度ご自身でリサーチ、確認を行ってください。

許可が必要な場合の取得についてはクリエイターさまご自身で各自責任をもって行っていただいております。

法人として写真作品を掲載することは可能です。

なお、法人としてクリエイター登録をする場合は、アップロードする写真の著作権が法人に帰属する必要がございます。

撮影者が故人の場合は、アップロード・出品申請される方に著作権が譲渡されていることが前提となります。著作権の譲渡が確認可能な場合は、掲載していただくことができます。

  • 写真の中に個人が判別できる写り込んでいる場合には、モデルリリースが必要となります。

  • 被写体に故人が写っている場合には、親族が代理でモデルリリースにサインすることが可能です。その場合には代筆の旨をモデルリリースに記載してください。

  • 紙焼きの写真をスキャンして販売することも可能です。その際にはゴミやほこりが入らないよう十分注意してスキャンしてください。

※ モデルリリースの契約書に関して、cizucu所定のフォーマットはありません。また当社にご提出いただく必要もございませんので、当事者同士でご対応いただき、書類の管理をお願いいたします。

いいえ、著作権などを確認してください。

データの所有者がご自身であったとしても、著作権譲渡の契約が正式になされていない限りは、著作権は実際に撮影を行った人に属します。著作権譲渡には、書面での正式な契約書が必要です。

※ 権利譲渡の契約書に関して、cizucu所定のフォーマットはありません。また当社にご提出いただく必要もございませんので、当事者同士でご対応いただき、書類の管理をお願いいたします。

判断に迷う際は、念のため被写体の所有者・管理者もしくは権利保持者に事前に確認されることを強くお勧めします。被写体の所有者・管理者もしくは権利保持者が不明な場合など、確認が取れない場合には、その写真作品の掲載は控えてください。

被写体の所有者・管理者もしくは権利保持者の確認が取れず、プロパティリリースが取得できない作品の掲載はお控えください。

ただし、風景写真の中に写り込んだ建造物等に関しましては、撮影が禁止されていない公道から、風景の一部(あくまでも、メインの被写体ではないもの)として撮影されたものに関しては、基本的には問題ございません。